犬山市で建設業を営むお客様が、事業承継に向けて息子さんを役員に追加されました。
建設業の後継ぎをスムーズに進めるためには、5年間の役員経験が求められます。
今回は、法務局の登記(提携する司法書士さん)から愛知県への建設業許可の変更届提出までをサポートし、無事に手続きを終えることができました。
【建設業の事業承継でよくある質問】
・役員変更の手続きはどのくらい時間がかかりますか?
→役員登記をする打ち合わせから約1カ月ほどかかります。
・登記申請登記費用はどれくらいかかりますか?
→司法書士さん次第ですが、4万円弱です。
・事業承継は大変ですか?
→建設業許可の経管(経営業務の管理責任者)になるためには、個人事業主もしくは取締役で丸5年(60カ月)の経験が要ります。経管を代替わりするためには、取締役として5年間登記されている必要があります。代替わりを考えていらっしゃる場合は、先を見据えて次の方を取締役に登録しておく必要があります。
【なぜハピナス行政書士事務所を選ぶべきか】
・建設業のお客様に特化してサポート
→行政書士は、いろいろな申請業務を行えます。どんな行政書士さんでも建設業許可の申請を請負うことはできます。しかし、経験が少ないと、許可が出るまでに時間がかかります。また、「これは入れておいた方がいい」ことを、入れられなかったりします。
・建設業許可申請に関する豊富な経験
→新規許可申請、5年更新申請、業種追加、役員変更、事業年度終了届、経営事項審査など、毎月なんらかの申請を行っています。建設業許可の経験は豊富です。今回のお客様も、新規に経営事項審査のご依頼を頂きまして、打ち合わせをしている際に、取締役一人で息子さんが従業員でいらっしゃることがわかりました。そこで、今回の提案をさせていただきました。
・親切丁寧な対応
→行政書士になる前の23年間を小売業・接客業に居ましたので、親切丁寧です。
【無料相談受付中】
事業承継でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。相談は無料です。
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ハピナス行政書士事務所
行政書士 杉浦 譲
TEL:0568-90-8088
MAIL:sugiura@nagoya-gyousei.jp
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